2007 年12月9日 第3回Square4BBS RG400/500ガンマ竜洋ミーティング

ツーリング

スズキの竜洋コースでのミーティングが来年から開催できないということで
今年で最後になるというので参加させてもらいました。
できれば昨年も行きたかったのですがバイクがエンジン故障で動かなくなっていたので
2年ぶりになります。

行きがけの名阪国道は4℃くらいでした。
おっさんには腰に来る寒さでした。
8時すぎに竜洋に到着すると私が2番めで
1番に来ていた、広島から軽トラックにバイクを積んできた人と話をしたりして
待つこと30分ほどで本隊が一斉に到着
わたしたちも続いて入場しました。

普段は自分以外にスクエア4ガンマをみることはまずないので
こうやって揃うと壮観です。

一番乗りだった広島の人のガンマ
非常に美しく磨かれていました。
スガヤのカーボンサイレンサーの実物というのは
私ははじめて拝見しました。

やはりクレバーウルフのカウルのガンマ
こういうカスタムをしてみたいと思いながらずっとやれずにいます。

フロント周りはGSXーRなどの部品を組み合わせているということでした。
スイングアームの補強の仕方など興味深く拝見させてもらいました。
この方はほかのガンマのタイヤハイトや車高を盛んに採寸されていました。
足回りのセッティングをいろいろ試されているようです。

マジカルのカーボンカウルのガンマ

ガソリンタンクはノーマルにカーボンを貼ってあるということでした。
こういうことも出来るんだということで驚きでした。
リヤのカウルもカーボンで発注済だということですので
オールカーボンのガンマが出来上がるわけですね。

マイカー走行(1周×3回)のあと昼食

ゲストの講演で
横内悦夫さんがロジャーデコスターの写真パネルを掲げる図

レース部門の統括者となってから最初のワールド・チャンピオンということで
とりわけ思い出深いことのようでした。
そのほかにも水谷勝さんとの掛け合いトークで興味深い話が聞けました。

 

もうひとりのゲスト、今年の8耐優勝ライダー秋吉耕輔さん

パッシングやテールスライドなど最新のライディングテクニックの話しが興味深かったです。
市販車の開発もされているということでECUによるエンジンコントロールの実際なども聞けて
現代のバイクがいかに進んでいるかを知ることが出来ました。

試乗会の目当て、GSX-R1000

はじめて乗車する素人なのにそれなりのペースで走れてしまう懐の広さが印象に残りました。

GSX1300R隼

サイドスタンドを上げてまたがるとやはりさすがに重い…
しかしスピードが上がるにつれて軽快になる感じで、古い知識は通用しないバイクだと思いました。

B-KING


このバイクは車格の割りに軽快だと思いました
直線では風圧との戦いになります。猛烈です。

もう1台、バンディット1250Sも乗りましたが写真がありません。
秋吉耕輔さんは「このバイク速いです」とおっしゃっていました。

楽しいのひとことでした。
来年から機会がないというのが残念ですが…
すぎさん、つやさんゲストの皆様
他関係各位の皆様どうもありがとうございました。

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