無線LANルーターをNEC Aterm WG2600HP3に交換

自作PC

Buffaloの無線LANルーターを10数年来愛用してきました。
しかしWXR-1900DHP2で運用していた2019年に
接続が切断される状態が頻発するようになりました。

ルーターを再起動させれば復活するんですが
1~2週間で切断が再発します。

Buffaloのルーターはインターネット@スタートという
回線種別を自動判定してV6プラスなどに自動で接続
してくれるモードがデフォルトになっています。

ネット上ではそのモードを使うと良くないというという記事を散見するので
PCからイーサネット経由でAirstation Settingのページ
(IPアドレス http://192.168.11.1/)でルーターにアクセスして
手動でV6プラスに接続するモードに切り替えました。
しかしやはり切断が再発します。

そこでCPUがアップグレードされたという
後継品のWXR-1900DHP3に交換してみましたが
やはり接続が切断されます。

Buffaloのお客様センターにチャットで問い合わせした結果
同一品に返品交換してもらいました。
しかしやはり切断される症状が再発します。

そこでNECのAterm WG2600HP3に買い換えました。

Buffalo製と同じ11ac対応のルーターですが
電波の届く範囲はこちらのほうが広いようで
2階のルーターから1階のスマホやIoT機器まで
Buffaloのルーターでは若干感度が弱いかな?といった状態でしたが
NECのルーターでは滞りなく通信できるようです。

半年ほど運用してNEC製品では無線LAN切断の症状は出ていません。
V6プラスのインターネット接続とBuffalo製ルーターとの相性が
原因だったのかと思いますが
現状で製品として販売され、リコールも発生していない以上
再現性のない個別の事例ではないかと判断しますが
備忘録として記録しておくことにしました。

問題解決して安定運用できていますが
11ax対応のルーターもいつか使ってみたいと思います。

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