2001年5月6日 吉野山にツーリング

ツーリング

司馬遼太郎、熊野古道を往く…、じゃなかった
吉野山にFTRの点検がてらぶらっと行ってきました
うれしがって、写真のご開帳です

泉南方面から吉野へは309号線から水越峠のトンネルを抜けるのが近道

R169を吉野川づたいに登ってゆきます
ここはアユの遊漁場が盛んなところ
名物といえば、「吉野葛(よしのくず)」とか「柿の葉寿司」かな?

この橋を渡ると吉野山

吉野杉の貯木場

はるかかなたに近鉄吉野線の軌道が見えます

「役行者(えんのぎょうじゃ)」が興こした
修験道の聖地、「金峯山寺(きんぶせんじ)」の山門

ちゅうか、ファミコンの「メガテン」でおなじみの役小角(エンノオズヌ)=行者さまが
鬼さんのゼンキ、ゴキをパシリにつかってた霊域といったほうが
通りがいいでしょうね

ここのご本尊は「蔵王権現(ざおうごんげん)」、まつっているお堂が「蔵王堂」
お寺の隣には「後醍後天皇(ごだいごてんのう)」の仮御所の跡が

このお寺は「源義経(みなもとのよしつね)」が京から都落ちのおり
愛妾の「静御前(しずかごぜん)」と生き別れた
悲恋の舞台でもあります

ちょうどツツジが満開

ちょっと上ると竹林寺の庭園

藤の花が咲き始め


西行の歌碑「吉野山 こぞのしをりの 道かへて まだみぬかたみ 花をたづねむ」
かな?


つづら折れのだらだら坂を登りきると
「佐藤忠信花矢倉(さとうただのぶのはなやぐら)」
義経主従が熊野山中へ落ち延びる際
佐藤忠信という侍が身代わりとなって
追手の僧兵とチャンチャンバラバラやったという謂れのある場所
お芝居の「義経千本桜」の有名キャラ
「狐忠信(きつねただのぶ)」のモデルになったかたでしょうね
「猿之助さまー!」、あっ違うか…

花矢倉から金峯山寺を望むとこんなかんじ

有名な吉野の山桜がちょっと残ってたので撮影

延喜式神社の「水分(みくまり)神社」

山門の向こう、障子の影からはなぜか妙なる琵琶の音が…
テープだったのかしら…それにしては良い音だったまし

かやぶき屋根が印象的


山頂近く、ここから先は車両通行止め

こちらも延喜式神社の「金峯(きんぶ)神社」

ここの社務所は、4月に焼失したようです
寄付を募る看板

神社の脇には「義経の隠れ塔、蹴抜けの塔」
追手から逃れるため、屋根を蹴破ったという
謂れから出た名前らしいです

反対側の脇には奥千本の入り口
この辺りまで来ると「吉野杉」と赤松のうっそうたる林
巨木の根かたをえっちらと登ることになります
さらに1キロほど行くと
西行が隠棲したといわれる「西行庵」がありますが
今回はパス

お社の裏には焼け残った「シャクナゲ」の花が咲き誇っていました

次は長谷寺のボタンの花を撮影したいです

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